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2008年12月12日 (金)

クラスづくりの提案(8) きれいな教室を保つために(1)

教室は生徒が授業を受け、教師が授業をする場所です。生徒たちは学校生活のほとんどを教室という空間で過ごします。教師にとっては、教室で展開され る授業を通して、自分の知識や生き方を伝える空間となります。教室は学校には欠かすことのできない大切な場所ですし、十分整備された環境(=教室)こそが 教育の大前提となるのです。

私は小・中・高と野球をやってきました。練習前、練習後のグランド整備はとても入念に行われました。特に高校では、先輩も後輩も関係なく、心を込め て行いました。時々、グランド整備をしていると、「グランドはお前達の技術を向上させてくれる神聖な場所なんだから、心を込めてやるんだぞ」「しっかりや らないと怪我のもとだぞ」と遠くの方から監督の声が聞こえてきました。

私は、教室もそれと同じだと思います。ゴミの落ちている教室、机がぐちゃぐちゃに配置してある教室、黒板が十分消されていない教室、掲示物が無造作 な状態になっている教室、棚の上が整頓されていない教室、蛍光灯がチカチカしている教室・・・。マイナスイメージの教室は挙げるとキリがありませんが、こ れらは必ず生徒及び教師双方の心理に何らかの影響を与えるものと、私は考えています。

何と言っても、適度な緊張が保てなくなるはずです。落ち着きがなくなってくるはずです。一時的なものならばまだしも、このような教室の状態が慢性的なものになってしまうと、「落ち着きのないクラスの状態」が通常の状態になりかねません。

クラスにけじめのようなものがなくなっている場合、まず、教室のコンディションを確かめてみてください。ガミガミ言う前に、まずは教室の整備をやってみてください。できれば、生徒たちと一緒にやってみてください。きっと何かが変ってくるはずです。

もっとも、教室が常に整備されている状態を保つにはスタート時がとても大切になります。もちろん、年度途中からでも、改善することは可能ですが、できれば年度当初から整備された状態を保っていきたいものです。そのために私がしているちょっとした工夫を次回ご紹介します。

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